ボランティアサポータ養成研修後の実セミナーに参加しました。
『就労に悩む若者の自立セミナー ~働きたいけど働けない若者の為にできる事~ 』
と題して約80名強の参加者の中行われた。関心の高さが感じられる。
主催挨拶のあとNPO(青少年就労支援ネットワーク静岡)理事長の津富先生の講演、支援を受けた若者の実体験発表と進み最後は個別相談。
講演のポイントは(個人的に)
・働くことは人生を変える(就職目的でなく就労目的)
・市民による地域基盤型
伴走、勇気づけ(エンパワーメント)、
ストレングスモデル(できる事を発見)、
スーパーカー方式(マンツーマン)
今回感じたことは
「小さな変化に気がつくこと」のキーワードが印象に残った。
人間心理として『褒められる』事がエンパワーメントになり、行動につながっていく。伴走しながら、この『褒める』ポイント(小さな変化)を見つけてあげるのが大事であること。
実体験発発表では
非常にリアルな話で心の葛藤、変化や効果が感じられた。また、発表する勇気にも関心した。
個別相談では
主役はあくまでも若者本人であり
それをうまく誘導してあげる事がサポータの役目で、その為には一生懸命に承認しながら傾聴していくことが第一歩であると感じた。
人の笑顔を見られることはこちらもエンパワーメントをもらえ、次回の参加が非常に楽しみです。また、ひとつ成長させて頂きました。
みぃです。
返信削除コメントさせてもらいました。
ほめることの良さってすごいパワーとなりますよね。
みぃさん
返信削除コメントありがとうございます。
その通りだと思います。
いつでも褒める事が出来る自分になりたいです。