若者の就労支援をしている関係からでしょうか
雇用に関する話題に敏感になっている。
・今週初めには
「2011年度の一般職国家公務員の新規採用数を半減する」との方針。
・昨晩はテレビの特集で“新卒者体験雇用制度”の紹介
同じ雇用の話題でも両者は異なる。
前者は雇用数を国として減らします。
後者は雇用されない人がいるので支援します。
何か矛盾していると思いませんか?
雇用創出が一番必要なのに
国としては雇用は減らす、
民間に雇用を増やして欲しいので
推進奨励金出します。
支援機関作ります。
同じようにお金を使っている。
でも、使い方が違うので長い目で見ると結果は明らか。
ピントが合っていない、づれている。と思う。
『日本に未来がない!!』と答える人が増えているのも現状。
筋道は作れないのだろうか??
2010年4月30日金曜日
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